今話題の朝活や夜活の成功事例をご紹介します！
どちらがあなたの生活に最適かも知ることができますよ。
朝活とは朝の出勤・通学までの時間、夜活とは夜就業後の時間を活用して運動や勉強などさまざまな活動をすることをいいます。
朝活は体にいいと言われていますが、実際は朝に時間を取るのが不可能な人もいますよね。
もし、朝活と夜活のメリットを知らずに活動を始めてしまうと、継続できない可能性があると思いませんか？
朝活と夜活のメリットを知って比較することで、自分の生活に適した活動方法を選ぶことができますよ♪
朝活と夜活どちらが自分に合っているかわからない、気になっているけどまだ始めてない人におすすめの記事です。
おすすめの朝活と夜活も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね♪
朝活の成功事例と夜活の成功事例!健康的な生活に最適なのは朝活!
朝活の成功事例とメリット
朝活成功事例1：ヨガ
朝活の成功事例1つ目は朝ヨガです。
夜の寝る前か朝の起床時に行っているのですが、特に体調の良さを感じるのは朝ヨガです。
健康的な生活に最適な活動No.1ですよ♪
ヨガは運動初心者の人も始めやすく、身体の調子を整えるだけでなく精神的な安定にもつながりいいことづくめですよ♪
私は朝ヨガをした日は、頭がスッキリして仕事への集中力が増している気がします。
朝10分〜20分ほど早起きして、寝ぼけながらベッドでもできるので朝活初心者も取り入れやすいと思います。
肩こり改善の目的で始めましたが、便通改善やむくみ解消にも効果があってやってよかった朝活No.1です♪
朝活成功事例2：散歩
朝活の成功事例2つ目は散歩です。
実家に住んでいたときに父と一緒に、約2週間朝の散歩をしました。
鳥の鳴き声や太陽の日差しなど自然に癒やされて、1日ご機嫌で過ごすことができました。
約20分ほど歩くと汗もかいてくるし、脂肪燃焼効果も高まるのでダイエットや健康維持にもおすすめです。
何と言っても朝活の後の朝食が格別においしかったので、さらに幸福度も増しました。
散歩がてら近所のパン屋さんに寄る、などという目的を持って行動するのも継続できる秘訣です。
散歩がこんなに気持ちがいいものと思っていませんでした！
父は朝の散歩を始めてから、生活習慣病が改善していましたよ♪
朝活のメリット
- 活動時間が決めやすく計画がたてやすい
- 心にゆとりができる
- 脳のゴールデンタイムで集中力アップ
- 日光を浴びてセロトニン増加
朝活はの最大のメリットは、計画的に行いやすいところです。
朝活のほうが健康的な生活に最適な活動ですよ♪
はじめから終わりまでの時間を決めて活動することになるので、心にゆとりも持つことができますよね。
また、朝起きてから３時間ほどは脳が効率的に動くゴールデンタイムと言われています。
勉強や作業を行いたい人は特に朝活をしてみるとよいです。
日光を浴びることで幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌が増えると言われています。
外での活動を考えている人には嬉しい効果ではないでしょうか。
夜活の成功事例とメリット
夜活成功事例1：勉強
夜活の成功事例1つ目は勉強です。
キリの良いところで終わらせたいタイプなので、時間が取りやすい夜活のほうが向いていました。
寝る前の勉強は記憶に定着しやすいと言われているので、夜に勉強をするのは効率的ですよ♪
ただし、時間を忘れて勉強しすぎると次の日の予定に影響するので要注意です！
夜に勉強をすると、寝付きが悪くなる人もいるので自分の睡眠タイプも考えて行いましょう。
寝る前に暗記したいものに目を通して、朝一番にざっと復習する。
この方法で暗記を強化して国家資格を取得できました♪
夜活成功事例2：瞑想
夜活の成功事例2つ目は瞑想です。
瞑想とは、意識を高めて呼吸に集中し、頭の中を空っぽにしていく行為です。
私は頭の中の整理をしたいときによく行っています。
寝る前に行うことで睡眠の質が上がり、ぐっすり眠ることができました。
数分でも効果があるので、寝る前に短時間行ったり、他の夜活が終わった後に行っても負担にならないのがよいです。
嫌なことがあったときや落ち込んだときにしています。
立ち直りも早くなるのでおすすめ♪
夜活のメリット
- 時間に融通がきく
- キリのいいところまで作業できる
- 子育て中でも時間が取りやすい
- 誰かと一緒にしやすい
夜活の最大のメリットは、終わり時間の縛りがないところです。
夜になると元気ややる気が出てくる人の生活に最適な活動ですよ♪
好きなだけ作業がしたい人、キリの良いところまで勉強したい人など時間に縛られたくない人に大きなメリットがあります。
子育て中の人も、子どもが寝た後のほうが朝よりも時間が取りやすいのではないでしょうか。
また、友人やパートナーと一緒にしたいという人も朝よりは時間も合わせやすいと思いますよ。
朝活と夜活それぞれのおすすめのタイプを紹介!
朝活と夜活それぞれのおすすめのタイプの人を紹介します。
朝活や夜活を始めるときに、大切なのはどちらが継続できるかという視点を忘れないことです。
せっかく始めても習慣になる前にやめてしまうともったいないと思いませんか?
そうならないためにも自己分析をしっかり行い、無理のない範囲で行うことが大切です！
朝活・夜活それぞれのおすすめな人を確認して、自分が当てはまる方から試してみると、継続しやすいですよ♪
朝活がおすすめな人
- 早寝早起きが得意
- 時間を計画的に使いたい
- 仕事・学校が終わる時間が不規則
- 体力が夜まで長続きしない
朝活は、早寝早起きが得意な人、朝に時間が確保できる人におすすめです。
朝起きるのが苦ではない人、フレックスタイム制の職業の人など朝時間が取りやすい人は朝活を試してみてください。
中には夜ふかしが癖になり、その結果朝が弱いと思いこんでいる人も一定数いると思います。
早起きしたいのについ夜ふかししまう人は、スマホの使用時間を減らすなど、睡眠時間を見直してみるのもよいでしょう。
規則正しい生活習慣になることで朝スムーズに起きれるようになり、実は朝活に向いていたなんてこともあるかもしれません。
夜活がおすすめな人
- 早寝早起きが苦手
- 子育てなど朝の時間が取れない
- 仕事・学校前に作業するのが苦痛
- キリの良いところまで作業をしたい
夜活は、夜のほうが集中できる人、朝は時間が取れないという人におすすめです。
朝の出勤時間が早い、子どもがいて朝は準備で手一杯という人は夜活を試してみてください。
ただし、時間を忘れて作業し過ぎないよう注意が必要です。
仕事や私生活に影響が出るほどの夜活は心身を壊してしまう原因になります。
自分の無理のない範囲で行うこと、リラックスする時間をとるなど息抜きの時間も忘れないようにしましょう。
朝活と夜活どっちにするか迷ったら朝活から試してみて!
朝活と夜活のどっちにするか迷っている人は、朝活から試してみましょう！
なぜなら朝活のほうがメリットが多く、5分〜10分早く起きるだけでできるものもあるからです。
突然生活習慣が変わるとストレスを感じる人もいるので、最初は10〜20分程度時間をとり、徐々に慣らして行くのがおすすめです♪
また、朝型と夜型は遺伝子で決まっている人もいるので、自分にあっていないと思ったら変更してみると案外続けられるかもしれませんよ。
朝活や夜活で何する?どちらがおすすめかも紹介
朝活や夜活で何するか決まっていない人におすすめの朝活・夜活をご紹介します！
朝活や夜活を始めてみたいと思っていても、実際には何するか決まっていない人もいるのではないでしょうか。
自分の生活習慣を健康的にしたい、普段の生活の刺激になるようなことをしたいと漠然と思っている人もいると思います。
何をするか決めてない人はおすすめの朝活や夜活を確認して、自分のできそうなものから始めてみましょう！
また、朝と夜どちらで行うのがおすすめかも記載してるので、選ぶときの参考にしてくださいね♪
「勉強」は朝活・夜活どちらにもおすすめ
朝活・夜活どちらにもおすすめです。
朝目覚めてから約3時間は集中力が高まりやすく、就寝前1〜2時間は記憶力が高まりやすいです。
基本は朝活で勉強して、寝る前30分だけ暗記物の確認をするなどという時間の使い方もよいですね。
夜活で勉強するときは、夜ふかしし過ぎないようにある程度の終了時間を決めて行うようにしましょう。
なんの勉強をするか決まってない人は、スキルアップに繋がる英語や社会人として必須のビジネスマナーの勉強などがおすすめです。
「習い事」は通いやすい夜活におすすめ
習い事に通いたい人は夜活がおすすめです。
ピアノ教室や料理教室など、朝の時間に行ってない習い事もあるため、朝活に行うのは難しいものが多いです。
しかし、英会話などオンラインで行える習い事は時間を気にせずに行えるものもあり、朝活や夜活どちらでもできるものもありますよ。
興味のあることはもちろん、自分の活動できる時間を考えて習い事を始めるのも大切ですね。
「有酸素運動」は朝活・「筋トレ」は夜活におすすめ
有酸素運動は朝活、筋トレは夜活がおすすめです。
散歩などの有酸素運動を朝食前に行うことで、脂肪燃焼効果が高まります。
近所を少し散歩するというのは初心者でも取り入れやすいのでおすすめですよ。
筋トレは、肺活量や体温が上がっている夜活に取り入れると効果的です。
また筋トレを行うと体温が上がり、疲労感も感じやすいのでスムーズに眠ることができるという効果も期待できますよ。
ただし、夜に激しい運動を行うと睡眠のさまたげになる可能性があるため控えたほうが良いでしょう。
座り仕事で健康面が心配、ダイエットしたいという方におすすめの活動ですよ♪
家でできる動画もあるので気になる人はチェックしてみてください。
目覚めの「朝活ヨガ」・リラックスする「夜活ヨガ」
頭をシャキッとさせたい人は朝活、睡眠の質向上やリラックス効果を得たい人は夜活におすすめです。
ヨガを行うことで自律神経を刺激して、起きるモードやリラックスモードに切り替えることができます。
ヨガは、ストレッチ効果だけでなくインナーマッスルを強化して姿勢改善や体幹の強化を行うことができます。
さらに、ヨガはホルモンバランスを整える効果や疲労回復効果もあり、月経痛に悩んでいる人や疲れが取れにくい人にもおすすめです。
ヨガを始めてみたい人は、初心者でもできるYouTube動画を貼っておくのでぜひチェックしてみてくださいね。
「ストレッチ」は夜活で効果アップ
ストレッチの効果をより高めたい人は夜活に取り入れるとよいです。
ストレッチは柔軟性を上げる効果があり、入浴後や運動後の血行が良い状態のほうがより効果が発揮されやすいからです。
朝活に取り入れても、頭や身体をスッキリ捺せ対人には効果がありますよ。
立ち仕事で足がむくみやすい人、デスクワークで身体が凝り固まっている人におすすめです。
他の朝活や夜活の締めくくりに行うのもおすすめですよ。
集中力向上には「朝読書」・リラックスできる「夜読書」
内容を覚えたいときは朝活、リラックスして読みたいときは夜活に取り入れるとよいです。
読書には認知機能の低下を防いだり、ストレス軽減効果もあると言われています。
集中力や言語力を向上させたい人におすすめの活動ですよ。
スマホ依存から脱却したいという人も是非試してみてください。
特に読みたい本が見つからない人は、生活に直結するお金に関する本から読んでみると興味を持ちやすいですよ♪
「瞑想」は朝活で集中力アップ・夜活で睡眠の質向上
集中力をアップさせたい人は朝活、睡眠の質を向上させたい人は夜活におすすめです。
瞑想は短時間でも効果を感じられるので、朝起きてすぐや夜寝る直前に行うこともできます。
特に、勉強などの頭を使う夜活を行う人や寝付きが悪い人は一緒に行うとよいです。
他の朝活・夜活の締めくくりとして行うのもおすすめです。
「趣味・好きなこと」で楽しく朝活・夜活
朝活や夜活はスキルアップや健康意識を上げるために行わなければならない、と思っている人もいると思いますがそんなことはありません。
早く起きてバランスの取れた朝食を摂ったり、少し時間をかけて丁寧に身支度をする。
家事を早く終わらせて好きなハーブティーを飲んだり、お気に入りのドラマを見て寝る。
このような、日常に少し余裕を持てるようなことも朝活・夜活としておすすめですよ。
時間に余裕を持ったり、好きなことに没頭する時間は精神的にも余裕が出て日々を気持ちよく過ごすことができると思いませんか？
なにか新しく始める余裕がない、疲れていて勉強などする気がしないという人はまず取り入れてみるとよいです。
心や身体を元気にする事柄も立派な朝活・夜活であることを忘れないようにしましょう！
まとめ
- 朝活は計画的に時間を使いたい人におすすめ
- 夜活は柔軟に時間を使いたい人におすすめ
- 朝活と夜活で迷ったら健康的な朝活から始めるとよい
- 朝活と夜活で継続できる方を選ぶのが大事
- 趣味も立派な朝活・夜活になる
- 心身に負担がかかりすぎない程度の活動にする
朝活の成功事例、夜活の成功事例やおすすめを紹介しました。
自分の試してみたい朝活や夜活は見つかりましたか？
朝活や夜活は生活を豊かにしてくれるものです。
無理のない範囲で行えるように取り組んでいきましょう！
気になった朝活・夜活があった人は、続けられそうなものからぜひ始めてみてくださいね♪
