キャリーバッグ小型軽量タイプのおすすめをご紹介します!
女性向けのおしゃれなデザインのものや、ビジネスマン向け商品など、使う人や目的に応じたおすすめ商品も紹介します。
キャリーバッグを買いたいと思っても、たくさん商品があってどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
手軽なソフトタイプを選べば衝撃や盗難が心配なこともありますし、その反対にハードタイプを選べば頻繁にに物を出し入れしたい場合では不都合に感じることもあるかもしれません。
キャリーバッグを選ぶときのコツは、何を入れてどんな旅をするのかをイメージすることが大切。
この記事を読めばあなたにぴったりのキャリーバッグを選べるようになりますよ。
ジャンル別おすすめ商品も紹介していますのでぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
キャリーバッグ小型軽量型の定番おすすめ人気商品
重い荷物を持ってもラクラク移動できるキャリーバッグ。
スーツケースやキャリーケースなどとも呼ばれています。
旅行、出張など旅には欠かせない存在ですよね。
キャリーバッグを選ぶ基準は、使う人や旅の目的によって変わります。
例えば、かさばりやすい服をたくさん入れるなら大容量タイプ、PCやカメラなどの精密機器を運ぶなら衝撃に強くしっかりした作りのものを選ぶとよいです。
また、旅の目的地が海外のときはセキュリティが優れているものを、出張先の会社に行くなら無難な色でスタイリッシュなものを選ぶなど重視する点をしっかり決めておきましょう。
キャリーバッグ小型軽量型の定番人気商品はこれ!
キャリーバッグ小型軽量型の定番人気商品はレジェントウォーカーのスーツケース5122-48SSサイズです!
ここまで、キャリーバッグを選ぶ基準は使う人や、旅の目的によって変わると説明しました。
しかし、頻繁に出張や旅行をする人にとっては「そんな毎回キャリーバッグを買えないよ」と思うでしょう。
このLEGEND WALKERのスーツケースはオールマイティーに使える定番人気の商品です。
LEGEND WALKER|スーツケース|5122-48|SSサイズ
- 楽天レビューが8,000件以上もある大人気の小型軽量タイプのスーツケース
- 豊富なカラーバリエーションで、好みの色が見つかる
- 鏡面仕上げ+ファスナーやキャスターにピンクゴールドを使うことで高級感を演出
- 容量拡張機能つき。ファスナーを開けると7L容量アップ
- 安心の日本製
- 3段階調節のキャリーバーで自分に合った長さで使える
- ダブルキャスター採用で安定して走れる
- ボディの角には衝撃に強いアルミ製のコーナーパッド
容量(L) | 32(39)L | 重さ(kg) | 約3.1kg |
サイズ(cm) | 55×36×24(+5)cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115(+5)cm | ロック | キータイプTSロック |
素材 | PC(ポリカーボネイト)+ABS樹脂 | カラー展開 | 11カラー |
キャリーバッグ小型軽量型の上手な選び方
容量の目安は1泊=10L
一般的な目安として容量は1泊あたり10Lといわれています。
日帰り旅行や1泊2日の短期旅行では25L以下の小型サイズ、2~3泊では26~40Lくらいのサイズがおすすめです。
ただ、次の人は少し大きめのキャリーバッグを買っておくと安心です。
- コートなど厚手の服が必要
- お土産をたくさん買う予定
また、日頃から荷物が増えがちだと感じる人も、念のため大きめのキャリーバッグを用意しておくと安心ですよ。
汚れや衝撃に強いハードタイプvs柔軟性と軽さのソフトタイプ
キャリーバッグはボディの素材によってソフトタイプ・ハードタイプに分けられます。
下記にそれぞれの特徴と代表的な素材についてまとめたので、キャリーバッグ選びの参考にしてみてくださいね♪
まず、ハードタイプは本体が硬い素材でできており、メリット・デメリットは次のとおりです。
- 衝撃に強く、荷物を保護しやすい
- 防犯性が高い
- 水や汚れに強い
- デザインがスタイリッシュ
- ソフトタイプに比べて重い
- 柔軟性がないので、収納場所の確保が大変
- 一般的にソフトタイプより値段が高い傾向
一方、ソフトタイプは、本体が軽くて柔らかい素材でできており、メリット・デメリットは次のとおりです。
- 軽くて柔軟なので扱いやすい
- 外ポケットがついているタイプが多いので外でも気軽に小物を出し入れできる
- 一般的にハードタイプより値段が安い傾向
- 水や汚れに弱いので、雨対策が必要な場合もある
- 荷物を衝撃から守ることはできないので精密機器などを運ぶ場合はより注意が必要
次によく使われる素材の特徴をまとめました。
キャリーバッグ:ハードタイプ
素材 | 特徴 |
アルミニウム合金 | 耐久性が最も高く頑丈 高級感ある見た目 重い 値段が高い |
ポリカーボネイト | 軽量 柔軟で衝撃を吸収しやすい 耐久性が比較的高い 現在最も使われている素材 値段が比較的高い |
ABS樹脂 | 重い 値段が安い |
キャリーバッグ:ソフトタイプ
素材 | 特徴 |
ナイロン | 軽量で柔軟 撥水性が高い 傷がつきやすい |
ポリエステル | 軽量 値段が安め |
ハードタイプ、ソフトタイプそれぞれにメリットデメリットがあるので、予算や用途に合わせて自分に合った素材を選びましょう!
柔軟性があり本体が軽いのはファスナータイプ
キャリーバッグの開閉方法にはファスナータイプとフレームタイプの2種類があります。
ファスナータイプとは開閉部分に布製のファスナーを使用し、ファスナーで開閉するものです。
一方、フレームタイプでは開閉部分にアルミニウムなどの金属を使用しており、留め具を使って開閉します。
こちらもそれぞれにメリットデメリットがあるので確認していきましょう。
まず、ファスナータイプは刃物で切り裂かれると簡単に開けられてしまいます。
海外旅行などに行く時はセキュリティ面で少し心配かもしれません。
フレームタイプはその点安心です。簡単に開けられることはできないし、水や汚れからも守ってくれます。
ただ、フレームタイプはファスナータイプのように隙間から小物を出し入れできない点と、本体が重くなりがちというデメリットもあります。
軽さを重視したい人はファスナータイプがおすすめです。
国内旅行に持っていくなら、汚れや衝撃から荷物を守ってくれるハードタイプ×軽くて柔軟性のあるファスナータイプがバランスのよい組み合わせだと思う!
キャリーバッグのキャスターは安定して走れる4輪タイプがおすすめ
キャリーバッグのキャスターは2輪タイプや4輪タイプ、シングルキャスターとダブルキャスターなど様々なものがあります。
おすすめは、4輪×ダブルキャスターの組み合わせです!!
旅行で大変なのは、大きい荷物を持って移動すること。移動も楽な方が良いですよね♪
キャスタータイプのそれぞれのちがいや移動しやすいキャスターについてご紹介します。
2輪タイプと4輪タイプのちがい
キャリーバッグのキャスターには手前側にキャスターが2つある2輪タイプと、底面四隅にキャスターがある4輪タイプに分けられます。
2輪タイプの特徴は
- 縦方向のみ動く。斜めに傾けてキャリーバッグを引いて移動する
- キャスターが本体にしっかり固定されていて頑丈
- 立てた状態で安定する
- 4輪タイプに比べてタイヤが大きいものが多く、凸凹道でも快適に移動できる
一方、4輪タイプの特徴は
- 小回りが利き、押して運べる
- ストッパーがない場合、電車などの揺れで勝手に動いてしまう
小回りが利き、電車などの狭い場所でも使いやすい4輪タイプが現在は主流となっています。
シングルキャスターとダブルキャスター
台座についている車輪の数でシングルキャスターとダブルキャスターに分けられます。
ちなみに「8輪」と書かれている商品は4輪タイプ×ダブルキャスターのことです。
シングルキャスターの特徴は
- 車輪が1つなので軽量
- ダブルキャスターに比べると安定性は劣る
- ソフトタイプのキャリーバッグに使われることが多い
一方、ダブルキャスターの特徴は
- 車輪が多い分、凸凹道でも安定して走れる
- 1つの車輪にかかる負担が少ないので、壊れにくい
- シングルキャスターより重い傾向にある
おすすめは4輪タイプ×ダブルキャスター!ストッパー付きのものを選べば勝手にコロコロ移動しないから安心。
静音性・ストッパーの有無も確認しよう
夜間や早朝の住宅街を移動する場合や、静かな場所で利用する場合は走行音も気にしたいところです。静音性に優れている商品もたくさんあるのでぜひ探してみましょう。
また、4輪タイプのキャリーバッグを購入するときはストッパーの有無も確認しましょう。
必ず必要というわけではありませんが、電車など揺れる場所で利用することが多いなら付けておきたい機能です。
機内持ち込み・無料受託手荷物はルールを確認しよう
機内に持ち込む荷物やチェックインの受付で預ける荷物にはルールがあります。
機内に持ち込みできるものやできないもの、反対に預け入れできる物やできない物がありますので、しっかり確認しておきましょう♪
機内持ち込みルールについて
飛行機に乗る際、ある程度小型のスーツケースなら機内に持ち込むことができますが、その基準は航空会社によって異なります。
ANA・JALでは国内線・国際線で一般的に持ち込み可能なキャリーバッグのサイズは、3辺の合計が115cm(40×25×55cm)、重さ10kg以内と定められています。
しかし、座席数が100席未満の国内線の便では3辺の合計が100cm(30×20×45cm)までしか持ち込めません。
この座席数100席未満の便は離島に発着していますので、伊豆諸島や屋久島などの離島に旅行する人は、チェックしておきましょう。
ANA・JALの機内持ち込み可能サイズの上限
航空会社(座席数) | 持ち込み可能サイズ(cm) | 3辺の合計(cm) | 重さ(kg) |
---|---|---|---|
ANA・JAL(100席以上) | 幅40×奥行25×高さ55 | 115cmまで | 10kg |
ANA・JAL(100席未満) | 幅30×奥行20×高さ45 | 100cmまで | 10kg |
ANA・JALについては上記のとおりですが、他の航空会社ではそれぞれ独自の基準を持っています。
例えばピーチ航空やジェットスター航空など、いくつかの会社では重さの上限が7kgとなっています。
なるべく軽いキャリーバッグを用意したほうが、荷物もたくさん詰めることができるね!
大きさや重さの上限は会社ごとに異なるので、自分が利用する会社の公式サイトから必ずチェックするようにしましょう!
ちなみにこの記事で紹介している商品は、すべて3辺の合計が115cm以内なので、ANA・JALの座席100席以上の飛行機なら持ち込み可能なものばかりです!
無料受託手荷物について
機内に持ち込めない荷物は、機内の荷物室に預けることになります。
この荷物は一般的に預け入れ手荷物、受託手荷物といわれます。
受託手荷物はある程度の重さや大きさまでは無料で預けられます。
ただ、このどの重さやサイズまで預けられるかの基準は航空会社や座席のクラスによって異なるので、必ず公式サイトでチェックしましょう。
ちなみにLCCの場合は、受託手荷物はすべて有料となりますので、こちらも注意してくださいね。
機内持ち込み・受託手荷物は航空会社の公式サイトから必ずルールをチェックしよう!
鍵のタイプで主流なのはシリンダーロックとダイヤルロック
キャリーバッグの鍵で代表的なのはシリンダーロック(キーロック)とダイヤルロックの2つです。
シリンダーロック(キーロック)とは金属製の鍵を鍵穴に差し込んで回す、よくある一般的なタイプ。
キャリーバッグを購入すると予備を含めて鍵が2~3本付属してくることが多いです。
シリンダーロックは他人に開けられる心配はありませんが、鍵の管理には十分気を付ける必要があります。
一方、ダイヤルロックとはダイヤルで数字を合わせて施錠するタイプ。
ダイヤルロックは鍵を管理する必要はありませんが、番号を知っている人は誰でも解錠できるため、操作するときにはみられないよう気を付ける必要があります。
それぞれのメリット・デメリットは次のとおりです。
シリンダーロック | ダイヤルロック |
鍵で施錠 鍵をなくしたら開けられない | 暗証番号で施錠 鍵の管理が不安な人にはおすすめ 暗証番号を見られると誰でも開けられる |
どちらのタイプにもメリット・デメリットがあるので、好みが分かれるところです。
自分の性格や旅のスタイルから、どちらのタイプが適しているか考えてみてくださいね。
海外旅行ならTSロックを選ぼう
キャリーバッグの鍵穴近くに赤いダイヤモンドのマークを見たことはありませんか?
これはTS(Travel Sentry)ロックやTSA(Transportation Security Administration)ロックと呼ばれる、アメリカの国土安全保障省に許可された鍵のことです。
アメリカではテロ対策のため、出入国の時には厳しい手荷物検査が行われています。
そのため荷物をX線検査に出さないといけないのですが、もし検査で不審なものが発見された場合は空港職員が荷物を確認するので、検査に出すときはケースを施錠してはいけません。
もし、このときケースが施錠されていたら職員は鍵を壊してよいことになっています。
バッグを壊されたくないけど、施錠しないまま荷物検査に出すのはちょっと不安…
こういった不安を解決してくれるのがTSロックです。
TSロックがついているケースは、空港職員が特殊な道具を使ってケースを開けることができるので施錠したまま荷物検査に出すことができます。
これなら安心して荷物検査を受けることができますよね!
ちなみにこのロックは、以前はTSAロックと呼ばれアメリカでのみ使われていましたが、世界中で利用されるようになったことから2019年ごろにTSロックへと名称が変更されました。
いまは名称変更の移行期間なので、「TSAロック」または「TSロック」と書かれていますが、システム自体は同じものなので、今までのものも問題なく使うことができます。
TSロックにデメリットはないので、商品を選ぶときにはとりあえずTSロックを選んでおくと安心でしょう。
ちなみにこの記事で紹介するキャリーバッグはすべてTSロックがついていますよ!
- 海外旅行の荷物検査ではTSロックがあると安心
- もしTSロックでなかった場合、バッグの鍵が壊される可能性がある
- TSロックにデメリットはないのでとりあえずつけておこう
- 以前はTSAロックと呼ばれていたがTSロックへ名称変更された。実質的な中身に違いはない
容量拡張機能を使ったら機内持ち込みできない場合もある
ファスナータイプのキャリーバッグの中にはマチ幅を広げて容量を増やすことができる容量拡張機能がついているものがあります。
旅行中についついお土産を買い込んでしまって気づいたらもう鞄に入らない!ってことありますよね?
そんな時はこの容量拡張機能がとても便利です。
でもこの機能には注意しないといけない点もあります。
それはマチ幅を広げたことによって機内持ち込みの上限サイズをオーバーしてしまう可能性があることです。
実際に、この記事で後ほど紹介する商品の中にも、拡張することによって機内持ち込みの一般的な基準(3辺の合計が115cm)を超えてしまうものがいくつかあります。
空港に到着してから困ることがないよう、あらかじめ確認しておきましょう!
簡単に出し入れできるフロントオープンタイプ
使いやすいと人気上昇中なのがフロントオープン型!
キャリーバッグに前開きのポケットがついているのでバッグを立てたままPCや旅行雑誌などを簡単に出し入れできます。
狭い新幹線の中や移動中に気軽に物を取り出せるのは便利ですよね!
ではフロントオープンタイプを選ぶときに注意しておかなければいけないことはあるのでしょうか?下記に挙げてみました。
- 一般的なキャリーバッグよりも強度が下がり衝撃に弱くなりやすい
- メインスペースの容量が小さくなる
デメリットとしては、一般的なキャリーケースよりも強度が下がり衝撃に弱くなりやすいというものがあります。
フロントオープンタイプはボディの一部を切り取ってフロントポケットを作っているので、特に開口部周辺の強度は弱くなりやすいのです。
荷物を預けるときは壊れやすいものや貴重品はフロントポケットから出しておくと安心ですよ。
ビジネスシーンで使うならこんなものがおすすめ
ビジネスシーンで使うなら例えばこんなものがおすすめです。
- シンプルで上品なデザイン。ブラック、グレー、ネイビーなど落ち着いた色がおすすめ
- 仕切りや収納ポケットがあり、荷物整理しやすいもの。パソコンやタブレット、書類をしまえるポケットがあれば便利
- 必要書類やパソコンをすぐに取り出せるフロントオープンタイプ
- 出張先の会社やホテルに持っていく必要がある場合はキャスターの音が迷惑でないように静音タイプのものがおすすめ
出張などビジネスシーンで使用するものなら、使い勝手だけでなく、周囲に落ち着いた印象を与えるものを選びましょう!
【おまけ】キャリーバッグと一緒に買っておいたらいいもの
スーツケースベルト
スーツケースベルトは必ず必要ではありませんが、つけておくと安心です。
- 空港に預けた場合は荷物を手荒に扱われることも。ベルトがあればスーツケースが開いて荷物が飛び出してしまうことを防げる。
- 盗難防止。TSAロックつきのベルトもおすすめ。
- ジッパーやファスナーへの負担を軽くすることができるのでキャリーバッグが壊れにくくなる。
- 取り間違え防止の目印として使える。空港の手荷物受取所などでは間違えやすいので巻いておくと安心。
ちなみにスーツケースベルトの取り付け方は、ハンドル部分にベルトを通して縦に巻くのがおすすめです。
キャスターカバー
キャリーバッグのキャスターを保護するためのカバーで、キャスターを汚したり傷つけたくない人におすすめ。
また、移動中の騒音を軽減する効果もあります。
荷物はかり
荷物を吊り下げることで、重さが図れる小型のはかりです。
これがあれば飛行機で荷物を預ける時に、重量制限を超えないように事前に調整できます。
帰りの便ではお土産の重さで重量オーバーということもあり得るので持っておくと便利ですよ。
折りたためるサブバッグ
折りたためるサブバッグは旅行中に荷物が増えたときに便利です。
ショルダーストラップ付のタイプやキャリーバッグに取り付けられるタイプもあるので、使うスタイルによって選んでみてください!
衣類圧縮袋
特に冬場など厚手の衣類を持っていく時に用意してあると便利です。
これがあればキャリーバッグの限られたスペースを有効活用できます。
ただし、空いたスペースに重いものを詰め込みすぎて機内持ち込みの重量制限を超えないように注意してくださいね。
キャリーバッグ小型タイプ軽量なもの
キャリーバッグ小型タイプで特に軽さにこだわった商品を紹介します!
サムソナイト|C-LITE|スピナー55
- 2.1kgという驚異的な軽さ
- 軽量かつ丈夫なキャリーバッグを探している人におすすめ
- 独自の特許素材Curv(カーヴ)を使用
- サムソナイトの1番人気のシリーズ「コスモライト」をリニューアルしたもの
- 特徴的な貝殻のデザインがおしゃれ
- スムーズに回転するダブルホイールで楽に移動できる
- 6Lの容量拡張機能付き
- USBポート付きで移動しながら充電できる
容量(L) | 36L(42L) | 重さ(kg) | 2.1kg |
サイズ(cm) | 55×40×20(+3)cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115(+3)cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | Curv | カラー展開 | 6カラー |
Atzone Ginza |スーツケース|Sサイズ
- 軽くて安いものを探している人におすすめ
- 頑丈なのに軽量に作られているスーツケース
- ボディの素材はPC(ポリカーボネイト)70%+ABS樹脂30%
- アルミ合金製のキャリーバーは身長に合わせて2段階調整できる
- 360度回転するダブルキャスターのおかげで凸凹した道でもスムーズに移動できる
- キャスターは静音設計なので深夜の住宅街などでも走行音を気にせず移動できる
- 5kgまで耐えられる隠しフック付き。小さい鞄などを掛けることができる
容量(L) | 35L | 重さ(kg) | 2.4kg |
サイズ(cm) | 56.5×36×22.5cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | PC+ABS樹脂 | カラー展開 | 4カラー |
New Trip|スーツケース|Sサイズ|超軽量|0701
- 軽いけど大容量なキャリーバッグを探している人におすすめ
- アルミ製の丈夫なキャリーハンドル。高さは多段階調整できる
- 360度回転するダブルキャスターのおかげで凸凹した道でもスムーズに移動できる
- キャスターは静音設計なので深夜の住宅街などでも走行音を気にせず移動できる
- 安心の日本ブランド
容量(L) | 40L | 重さ(kg) | 2.8kg |
サイズ(cm) | 53.5×36×23.5cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 113cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | PC+ABS樹脂 | カラー展開 | 6カラー |
サムソナイト|ビーライトフォー|スピナー55
- この記事で紹介する中では唯一のソフトケースタイプ
- サムソナイトで長年にわたり人気のシリーズ
- スマートかつカジュアルなものを求める人におすすめ
- アドレスタグはプライバシーに考慮し、引っ張り出すことで名前が見えるようになっている
- 折り畳み傘やガイドブックを収納できるフロントポケットつき
- 容量拡張機能あり。ファスナーを開くとフロント側の収納部分の奥行が広がる
- 小物収納に便利なサイドポケット付き
- ダブルホイール採用。凸凹道でも安定して移動できる
容量(L) | 38L | 重さ(kg) | 2.1kg |
サイズ(cm) | 55×36×24cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ナイロン+ポリエステル | カラー展開 | 2カラー |
キャリーバッグ小型タイプビジネス向け
キャリーバッグ小型タイプで出張などビジネス向けの商品を紹介します!
ace. TOKYO |CORNERSTONE2-Z|06863
- ビジネスにぴったりなシンプルでミニマルなデザインのキャリーバッグ
- フロントオープン式で立ったまま荷物を出し入れできる。また、パッキン作業は片面だけでラクラク完結
- 容量拡張機能付き。ファスナーを開くと4Lの容量アップ。
- タイヤは音の発生を抑えるようになっており、会社やホテルでも気兼ねなく移動できる
- 方向転換しやすいダブルキャスターを使用
- 身長に合わせて長さ調節できるハンドル
容量(L) | 34(38)L | 重さ(kg) | 3.2kg |
サイズ(cm) | 54×36×25(+3)cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115(+3)cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ABS樹脂 | カラー展開 | 4カラー |
New Trip|スーツケース|Sサイズ|フロントオープン式|0702
- 180度まで開くフロントポケットつきのキャリーバッグ
- フロントポケットには15.6インチのパソコンを収納することができる
- 便利なUSB充電ポート付き
- 高品質で信頼できるYKKファスナーを採用
- アルミ合金製のキャリーバーは身長に合わせて高さ調整可能
- キャスターはストッパー付き
- 360度回転できるダブルキャスターは耐久性が高く、静かに走行できる
- ボディ側面にフック付き。袋や傘を掛けることができる
- 安心の日本ブランド
- Sサイズに拡張機能はなし。容量45LのMサイズには拡張機能がついている
容量(L) | 40L | 重さ(kg) | 約3.65kg |
サイズ(cm) | 55×36×24cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | PC+ABS樹脂 | カラー展開 | 不明 |
amant|スーツケース|Sサイズ
- 300円コインロッカーに入るほどコンパクトなキャリーバッグ
- 拡張機能を利用してもコインロッカーに収納できるので、駅などで空いているロッカーを探しやすい
- 静かに移動できる一体成型の静音8輪キャスターを採用。深夜や早朝の住宅街でも騒音を気にすることなく移動できる
- キャスターは着脱できる。使い終わったらキャスターを外して衛生的に収納できる
- キャスターはストッパー付き
- ドリンクホルダーつき。両手が空くので移動がラク
- 容量拡張機能付き。ファスナーを開けると4Lの容量アップ
容量(L) | 36(40)L | 重さ(kg) | 約3.4kg |
サイズ(cm) | 55×33×25(+5)cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 113(+5)cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ポリカーボネート | カラー展開 | 不明 |
キャリーバッグ小型タイプ女性向けおしゃれなもの
キャリーバッグ小型タイプで女性向けのおしゃれなデザインのものを紹介します!
Innovator|INV50 38L
- スウェーデンの国旗モチーフのデザインが個性的
- 北欧家具を販売してきたスウェーデンのブランドInnovatorの商品
- フロントポケット付きで13インチのパソコンも収納できる
- 荷物整理に便利な3room収納を採用している(フロントポケットスペース、ミドルスぺス、メインスペースの独立収納)
- 静かに走れて、安定性抜群のダブルキャスター
- キャスターはストッパー付き
- キャリーバーは3段階調節可能
- キャリーバッグを持ち上げるときに便利なボトムハンドル付き
- ダイヤル式TSロックで、メインファスナーとフロントファスナーを同時に施錠・解錠できる
容量(L) | 38L | 重さ(kg) | 約3.3kg |
サイズ(cm) | 55×35×25cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ポリカーボネート100% | カラー展開 | 10カラー |
HaNT【ハント】mine|No.05744
- 日本の老舗旅行かばんメーカー「エース」の女性社員チームが女性のためのスーツケースとして開発した商品
- かわいいだけじゃなく大人っぽさも意識したデザインのキャリーバッグ
- 立ったまま取り出せるフロントポケットつき。ここからメインスペースにアクセスすることもできる
- 開けるファスナーの場所によって2ルームタイプか1ルームタイプか収納方法を選べる
- キャスターはストッパー付き。ボディ背面のツマミを回すだけでタイヤを止めることができる
- サイレントキャスターで静かに移動できる
- 本体カラーごとに内装が異なる。それぞれにおしゃれなデザインがプリントされていて開けるたびに楽しい気分になれる
- キャスターカバー付き
容量(L) | 34L | 重さ(kg) | 3.3kg |
サイズ(cm) | 54×35×24cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 113cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ポリカーボネイト | カラー展開 | 4カラー(変動する可能性あり) |
ace. TOKYO |SCALA|No.05381
- キルティング調のリブデザインがアクセント。ニュアンスカラーが可愛いキャリーバッグ
- 丸みのあるシンプルなデザインで、荷物を隅々まで収納できる
- 内装は仕切りがあるので、荷物が見えずらく荷崩れしにくいようになっている
- 手元で操作できるキャスターストッパー付き
- 静かに走れて、方向転換しやすいダブルキャスター
- ハンドルは多段階調節できる
容量(L) | 約30L | 重さ(kg) | 3.2kg |
サイズ(cm) | 54×37×23cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 114cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ポリカーボネート | カラー展開 | 4カラー |
キャリーバッグ小型タイプ憧れ人気ブランド
キャリーバッグ小型タイプで誰もが憧れる人気ブランドのおすすめ商品を紹介します!
PROTECA|MAXPASS3|02961
- プロテカは日本の老舗旅行かばんメーカー「エース」の自社ブランド。高品質、高性能なキャリーバッグを開発
- 日本製にこだわり、全てを北海道の工場で生産している
- 職人の手作業で丁寧に縫われたミシン目は美しく、耐久性抜群
- 機内持ち込み可能サイズでありながら42Lの大容量を叶えたキャリーバッグ
- 独自開発・特許取得のキャスターストッパー付き。手元で簡単にタイヤを固定できる
- 「サイレントキャスター」と「ベアロンホイール」により静かで軽やかに走ることができる
- フロントオープンポケットつきで13.3インチのパソコンが収納可能
- 1つの鍵でフロントポケットとメインスペースの両方を施錠・解錠できる
容量(L) | 約42L | 重さ(kg) | 3.6kg |
サイズ(cm) | 50×40×25cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ポリカーボネート/ABS樹脂 | カラー展開 | 4カラー |
RIMOWA|ESSENTIAL LITE|キャビン
- リモワは1989年にドイツで誕生した歴史あるブランド
- 2000年に世界で初めてポリカーボネート製のスーツケースを作った会社
- Essential Lite(エッセンシャル ライト)はリモワのキャリーバッグの中で最軽量のシリーズ
- 3段階に高さ調節可能なT字型テレスコープハンドルによって快適な走りができる
- RIMOWAマルチホイール®システムによってどの方向にも走り、快適に操作できる
容量(L) | 37L | 重さ(kg) | 2.2kg |
サイズ(cm) | 55×37×23cm | タイプ | ファスナー |
3辺の合計(cm) | 115cm | ロック | ダイヤル式、TSロック |
素材 | ポリカーボネートとアルミニウム | カラー展開 | 3カラー |
まとめ
- おすすめのキャリーバッグは使う人や旅のスタイル、予算によって変わる
- 材質、鍵などは一長一短なのでそれぞれの特徴を比較して決めることが大事
- 迷ったら性能面でバランスの良いハード×ファスナータイプを選ぼう
- キャスターは安定して走れる4輪×ダブルキャスターがおすすめ。静音性やストッパーの有無も確認して
- 機内持ち込み、受託手荷物に関するルールは利用する航空会社の公式サイトで必ずチェックしよう
- 海外に行く可能性があるならTSロックはつけておこう
- マチ幅を広げて容量拡張機能を使ったら機内持ち込みできない場合があるから気を付けて
- 移動中、頻繁に物を出し入れするならフロントオープンタイプがおすすめ
- ビジネスシーンで使うなら落ち着いた印象を与えるものを選ぼう
いかがでしたか?小さくて軽いキャリーバッグの選び方とおすすめ商品を紹介しました。
自分にはどんな商品が合っているか、なんとなくイメージできましたか?
どんなに高いキャリーバッグでも、旅の目的や使う人に合っていなかったら不便を感じてしまうと思います。
この記事で紹介した商品はどれもTSロック付きで、機内持ち込みの一般的な基準(3辺の合計が115cm)を満たしたものばかりです。ぜひお気に入りのキャリーバッグを探してみてください!
それでは素敵なよい旅を!