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ヒリゾ浜ファミリーで行く準備5つと当日の流れ

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ヒリゾ浜が綺麗な理由は崖に覆われた、開発がされていない場所にあり、加えて付近に川がないので、陸地から土や砂、ゴミなどが流れ込まないことであり黒潮の通り道となっているので、南国の季節回遊魚や大物の回遊魚も回ってくるようです。

ヒリゾ浜に行くのはやはりハイシーズンの夏になるかと思います。
まずは、ヒリゾ浜には船でしか行けません。

船の情報は公式を確認してください

公式はこちら




ヒリゾ浜ファミリーで行く準備5つのこと

絶対に必要なものがありますのでいくつか紹介します
ポイントを抑えて楽しく遊びましょう
・ヒリゾ浜は岩場が多く素足ですと足を切ることもある
・天気によっては潮の流れも強くて流されてしまうこともある
(ライフセイバーがいますの指示に従ってください)
・水深も10メートル近くのところもある

ヒリゾ浜は岩場の服装で行こう

岩場ということでしっかりと服装、足元には注意しましょう
足は、マリンシューズを必ず用意してください
ヒリゾ浜周辺では買うところも少なく値段も高くなってしまいます。
ヒリゾ浜渡しにもショップはありますが旅行前に用意することを勧めています

ヒリゾ浜、岩場の服装①

マリンシューズは気持ち小さめでも大丈夫です
足首まで覆われるタイプですと安心

ヒリゾ浜、岩場の服装

水着ですが、できるだけ長袖、長ズボンで行くようにしてください
波がある場所もあります(静かな場所もある)
波に押されて岩に当たるとケガしてしまうので注意してください。

せっかくの旅行でケガは楽しさも無くなってしまいますにでしっかりと準備していきましょう

ヒリゾ浜、岩場の服装③
大人も子供もライフジャケットを着用しましょう
大人ですとそんなのいらないなんて思う人も多いですよね
私もいらないと考えていました。
しかし、使ってみると楽で安全だったんです。
絶対に使った方がいいと感じました
このタイプで一番下のベルトは少しきつめにつけると安定します

ヒリゾ浜、岩場の服装④
ヒリゾ浜で人気なのは普通の海水浴ではなくシュノーケリングになります
シュノーケリングだからことゴーグルや足ヒレがあるのとないのでは大違いになります。
ヒリゾ浜以外でも使えるので何回使うのかなどを考えながら購入していきましょう。現地でレンタルもできますが金額はそれなりにしてしまいますので個人的には購入を勧めます
高いものはいっぱいありますが最初は安価なもので試してみるのがいいと思います。私は沖縄など離島でもやりますのでゴーグルにも力を入れてやっています。参考までに貼ってますので参考程度に見てみてください


ヒリゾ浜、岩場の服装⑤
ヒリゾ浜に到着してから荷物を置きます。
そこで活躍するのいがワンタッチテントです。
これに関しましては、少し値段は上がりますがキャンプブランドの物を買う方がいいと思います。

安価ワンタッチテント
キャンプブランドテント

ヒリゾ浜行く準備ができたら当日は朝から大変

朝のながらから帰りのことまで詳しく説明します

まず、ヒリゾ浜には船で行くことになります
漁船に乗れる時もありますのでいい経験になると思います
公式で当日のこと情報ありますので確認しましょう

公式はこちら

駐車場は朝の5時に満車なんてこともあると聞いていましたが私は4回いって(8月の1週目土日)8時に到着して駐車できていますのでその日によってのようですね。お盆シーズンは6時くらいから混み合ってくるようですので注意しましょう

朝8時から船の案内が始まりまのでのんびり海眺めたり朝ご飯を食べたりして待機しましょう。駐車場近隣にはコンビニがありませんのでくる途中に買ってくようにしてください

中木港から5分から10分程度でヒリゾ浜に着きます

船の乗車券は捨てないでください
当日何回でも乗れますしヒリゾ浜にはトイレはありません。
そのため、船に乗って中木まで戻ってトイレに行くようになります

  • 駐車場代 1000円
  • ・船渡し  大人 2000円
  •       子供 1000円
  • 現金のみの取り扱いになりますので注意してください

ヒリゾ浜オススメガイドショップ

ヒリゾ浜での注意事項

船で到着してからすぐに入るのではなく準備運動はしっかりと行いましょう

ライフジャケットがあるからといって無敵なわけではありません
潮の流れで沖に流されてしまうこともあります。
(横の流れが強いので無理に抵抗してもスタミナがなくなるだけ)
流されてる場合は陸を目指して泳ぐと流れから抜けれます。
当日、ライフセーバーの方が放送をかけて注意喚起していますので確認してください。
危険生物もいるよ!
  1. ・ゴンズイ
  2. ウツボ
  3. ・トラウツボ
  4. ・カツオノエボシ
  5. ・ガンガセ
  6. ・ミノカサゴ
気を付けてよう

見るだけに徹してば問題ありませんが捕まえようとすれば当然ケガするリスクは高くなりますので注意してください。お子さんがいる場合はヒリゾ浜に行く前に触らないことを話し合っておきましょう

まとめ

ヒリゾ浜ファミリーで行く準備5つのことをしっかりと読んで必要な装備をしっかりとしよう
岩場だからこそ気をつけないと行けないポイントがある
流された時の対象方はライフセーバーがアナウスしてくれているのでしっかり聞いとこう