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体を温めるグッズで温活を始めよう!冷え対策に人気な商品もご紹介♪

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3つの首と腰回りを温めて効果的な温活をすると、健康と美が簡単に、そして同時に手に入れられますよ!

私自身が”末端冷え性”なので、皆さんにもぜひこの機会に温活の重要性を知ってほしいと思いました。

実はただ温かければ良いわけではなく、NGなやり方もあります。

この記事では”温活”の効果とやり方、オススメのグッズ、冷えが身体へ及ぼす影響、どの部位を温めるのが効果的なのかを紹介していきます。ぜひ最後までご覧くださいね♪

体を温めるグッズで温活しよう!効果や注意点を解説!

温活の効果とは?

冒頭でも書いた通り、温活とはもともと備わっている本来の力で体を温めることを目指します。

わかりやすく言うと”自然とぽかぽかしやすいカラダ作り”ということですね。

温活では自然に、というのがキモになります。

グッズは使うのですが、その目的は「身体を一時的に温める」だけでなく、身体の体温調整を活発にすることでいつでも温かく過ごせるようにすることなんです。

温活の効果を簡単にまとめると、以下の通りです。

  • 体を温めることで血行が良くなり基礎体温が上がる
  • 病気に強い体になると同時に代謝が良くなるのでダイエット効果も見込める

すなわち温活とは、健康と美容の維持が同時にできてしまう良いことづくめの活動なんですよ♪

体を温めるときの注意点

現代は幸せなことに暖房器具の発達により寒くてもコンビニや飲食店など、建物の中に入ればすぐに温まることのできる時代です。

オフィスワークの方は仕事中に寒くて仕事にならないなんてこともないでしょうし、そのおかげで社会が回っていると言っても過言ではなく、本当にありがたいですね♪

しかし、人間の体というのは”暖房で暖める前提”で作られていません。

日本で暖房器具としてストーブが作られたのは今から186年前、1856年に函館で作られたのが初めてです。

つまりそれまで、寒い時期には温活という言葉こそなくとも温活をして健康的に過ごしていたってことなんですよ!

もちろんそうは言っても、真冬は暖房やストーブがないと厳しい寒さですのでうまく共存していくのが大切になります。

そのためうまく共存できるように、温活グッズとしてソックスなどの衣類や体の内側から温める食品や飲料が注目されているんですね。

人体の作りを理解して、長く付き合う自分の体を健康に保ちましょう♪

体を温めるグッズで人気な商品4選!!初めての方でも♪

体を温める温活グッズを紹介していきますが、初めての方でもお試ししやすいよう2,000円前後のものを4つピックアップしてみました。

具体的な選び方やポイントは記事内の”体を温めるグッズは首と腰回りに使うと効果的♪”で解説しているのですがこちらを基準に選んでいます。

もちろん私の主観だけでなくレビューなども比較し、評価の高いものがまとめてありますよ。

比較的安価で実用性のあるものですので、ぜひライフスタイルに合った温活グッズを見つけてみてくださいね♪

首 腰回り

1つ目はこちらの”小林製薬 あずきのチカラ どこでもベルト”!

私も愛用している温活グッズで個人的おすすめナンバーワン!

レンジで温めるだけでよく、温かいだけじゃなくじんわりと疲労回復しているのも実感できるのでとても気持ち良いです。

どこでもという名前の通りどこに使っても良く、主に首周りや腰回りに使うことが多いでしょう。

熱すぎない40℃ほどの高い温度と25分の持続時間の両立がちょうどいいんです。

購入者の評価も高く、気持ち良いからこそ「時間が短い!」と感じる方も中にはいるようですが、私はこの持続時間がちょうどよく感じていますよ♪

あずきは豆類の中でも水分が多く、レンジでチンすると天然の水蒸気がたっぷり出るんです。

そして再び空気中から水分を吸収するので、繰り返し使えるんですよ。

お風呂上がりにあずきのチカラタイムで最高のリラックスを♪一度は試して見る価値アリですよ!!

ウォーマータイプ

こちらの商品は肌面がシルク、外側がウールでできています。

シルクとウールのそれぞれの良さを生かした商品となっており、着け心地と保温性ともに抜群の商品となっていますよ。

ネットに入れれば洗濯も可能、さらにとても軽くかさばることもないので旅行の際など持ち運びがしやすく普段使いも負担になりません。

「この手のグッズはチクチクするから…」と避けていた方にもおすすめできる商品です♪

カイロ お腹用

貼る温活グッズとしては、こちらの”じんわり温かい おなか用 カイロ ”がおすすめ!

この4つの中では比較的安価なので、試しに温活を意識してみようという方でも手が出しやすいかと思います。

持続は14時間としっかり長く、出勤から帰宅まで温かいのが安心ですね。

屋内使用時の肌表面温度として他のカイロより低めの40℃で作られており、お腹に貼るのに熱すぎないちょうどよい温度が高評価!

足首 プレゼントにも!

”靴下サプリ まるでこたつ レッグウォーマー”というこちらの商品は足首のツボを刺激する作りになっているんです。

ズボンの内側に履くことでより温度が保たれ、足首から体があたたまるのが感じられると思います。

冬はもちろん、夏場冷房の効きすぎたオフィスなどでも冷えの対策にバッチリなんですよ!

「履いているのと履いていないのではぜんぜん違う!」「温かいから眠りにつきやすい」など、足元が冷えやすい方からは高評価♪

体を温めるグッズは首と腰回りに使うと効果的♪

先ほど紹介したグッズが、なぜおすすめなのか具体的に掘り下げ、効果的な使い方もお話していきます。

なぜこの3つの首と腰回りを温めると良いとされているかというと、動脈という血の流れの多い血管が近くに通っているからなんですね。

そのため、そこを重点的に温めることで血の巡りが良くなり、冷えやすいとされている指先や足先、そして体全体が温まるんです。

先ほど紹介したグッズ4選はその3つの首と腰回りから体を温めることに特化しているので、冷えを根本から改善するのに必ず貢献してくれます。

それぞれの部位に分けて、グッズを選ぶときのポイントと理由を解説していきますね♪

選ぶ際に気をつけたい共通のポイントが1点あります。それはどのグッズも”素材と生地が自分の体にあっているか?”です。

原因は素材とその構造なので、ヒートテックの素材が肌に合わないと感じる人は気になるグッズが天然素材か?なども確認が必要ですよ。

首回り

首回りを温めることは肩こりの改善などにも繋がるので、一番効果が感じられる部位だと思いますよ♪

逆に首回りの冷えは肩こりや疲労などにも繋がり、体が一気に冷えてしまうのでお出かけの際はマフラーなどもして気をつけたいですね。

そんな首周りから身体を温めるグッズは以下のポイントをチェック!

  1. 使うときに重さや手間は負担じゃないか
  2. 暖かさが30分前後持続するもの
  3. サイズは肩幅に合っているか

1,000~2,000円ほどで買えるものがほとんどで湿布型やタオル型、紹介したレンジで温めるものなど幅広くあります。

肩に乗せて使うものも多くあるので重すぎないものを選びたいですね。

なぜ30分前後持続するものが良いのかというと、肩や首回りは温め過ぎも逆効果になり、かと言ってすぐ冷めてしまっては効果が薄いからです。

その日の疲れや肩こりを軽くしたいって時は、おうちでゆっくりしっかりと温めて休みたいですよね。

そのため、あずきのチカラは温度時間ともに最適で繰り返し使えることからおすすめさせていただきました。

他にも色々なグッズがありますがサイズ感など悩んでしまうと思うので、はじめは人気商品から選べばまず間違いないと思いますよ♪

手首

手首は皮膚も薄く、この4箇所の中では最も冷えやすいとされています。手首の血行が悪いと指先まで冷え切って”末端冷え性”になる恐れも…。

私は気がついたら末端冷え性になっていたので、ぜひ皆さんには気をつけてほしいです!

末端冷え性になると、体温はいつも通りなのに指先や足先だけ冷え切っている状態で、私の場合暖房のある部屋にいても常に寒さを感じる状態になってました。

外ではもちろん、お部屋で使える温活グッズもおしゃれなものがあるのですが選ぶ時は以下のポイントを抑えると良いでしょう。

  1. 指先 手のひらだけでは無く手首がしっかり覆えるもの
  2. 普段の作業のしやすさ
  3. きつく締め付けられないもの

普段の作業のしやすさはお仕事柄で変わると思いますが、スマホやパソコンの操作に支障が出ないように指だけ穴が空いているものもあります。

締め付けないような柔らかいものなら、つけ外す事が多い人でも楽に使えると思いますし、締め付けすぎても血行は悪くなってしまいます。

よく「手が冷たい人は心は温かい」なんて言いますが、手が冷たくて良いことは一つもありませんからね。

冷えは放置せずに対策をして血の巡りを良くしてあげましょう。私は末端冷え性の寒がりなので手首は特に気をつけています!

足首

見落としがちなのが足首!目で見ても分かりづらいのですが、くるぶしの近くに太い血管が通っているので足の冷えがつらい人はそこを意識してみてください。

事務作業等、座りっぱなしの仕事をされている方は特に注意が必要です。

座りっぱなしということは作業に集中しているのもあり、機能そのものが低下してしまう事から冷えにも気が付きづらくなるんですよ。

選ぶ際はこのポイントをチェックしてくださいね!

  1. 締め付けは強くないか ゆとりがあるもの
  2. 吸放湿性に優れているか ムレにくいか
  3. ズレにくい 脱げにくくないか(靴下タイプ)

手首のグッズと同じく、締め付けの強いものは逆に血の巡りを悪くさせてしまうので要注意です!

靴下タイプのものを選ぶなら、それは仕事用にしましょう。寝る時や長時間の着用はレッグウォーマータイプのものを推奨します。

なぜかというと、足先を覆ってしまうと汗をかいてもその水分が逃げずに、逆に体を冷やしてしまう事につながるからです。

シーンによって使い分けできると、より効果的な温活ができますよ♪

腰回り(お腹)

腰回りやお腹への温活としてのアプローチは、適度な運動や食生活等の内側から行うのもとても効果的ですが、今回はこちらもグッズに絞って解説していきます。

腰回りやお腹からグッズを選ぶときはこのポイントを抑えると良いですよ。

  1. 温度は熱すぎないか
  2. 就寝用なら緩めのもの
  3. 夏でも使える薄めのもの

お腹周りには内臓が集中しているので、熱すぎて体調が悪くなってしまわないよう温度には気をつけたいですね。

夏でもエアコンがついた部屋に長時間いると内蔵が冷えた状態が続き、内臓の働きが低下する恐れがあるので適度な温度管理が大切!

お腹の調子が崩れやすい方は夏用と冬用で使い分けられると良いかもしれませんね。

最近だと充電式のグッズ、昔ながらの湯たんぽ、貼るカイロまで数多くあるので自分に合った温活グッズが見つかると思いますよ。

ベルトタイプのもので腰を温めると、筋肉痛や関節炎にも効果があるそうです。

しかしどちらの製品も低温やけどには要注意!寝ながらの使用はしないでくださいね!

タオルに包んだ湯たんぽでも低温やけど、中には重症のやけどになるケースもありますよ。

就寝前には必ずそのグッズを体から外したりお布団から出したり、片付けてからお布団に入るようにしてくださいね♪

体を温めるグッズで冷え対策!自律神経の乱れを正そう!

現代社会ではストレスなども原因となり自律神経のバランスが乱れてしまう方も増えているようですが、長く元気で綺麗でいるためにはできることから対策をする必要がありますよね。

血行不良が原因の冷え性と言われていますが、その血行は自律神経によって調節されているんです。

まずは生活習慣の見直し、軽い運動を取り入れたりしっかり食事をとったりするなど、整った生活リズムが土台にあってグッズが活きてきます。

よほど深刻な冷え性に悩まれている方はまずお医者さんに見てもらうことを推奨しますが、自分のような軽い冷え性の方は簡単な温活をしてみると改善すると思いますよ。

そして今回、誰でも簡単にできる温活としておすすめしたのが身体を内側から温めるグッズなんです!!

すべてやるのは大変ですので、どれか1箇所でも実践していただけたらきっと温活の効果を感じることができるはず♪ぜひお試しくださいね。

まとめ

  • 温活とは体の免疫力そのものと基礎体温を向上させること
  • 温活には不調の予防や美容も維持する効果がある
  • 温活によって基礎体温が上がると、消費カロリーが増えダイエット効果も期待できる
  • 体を温めるグッズは3つの首と腰回りに使用して、上手に活用することが大切
  • 冷えを放置すると免疫力が落ちたり自律神経の乱れにも繋がる

体を温めることの重要性、グッズを上手に使って温活することで様々なメリットが有ることがわかっていただけたと思います。

寒い時期は暖房などに頼りすぎずに体を温めるグッズを上手に使い温活を、夏場は冷房の効きすぎに注意して季節問わず絶好調の体作りをしていきましょう♪

今は温活グッズも多数あるので、迷ったらまず人気のものを買ってみると温活の良さがわかる良いお買い物ができると思いますよ。

私も末端冷え性でしたが、血行を良くする事を意識して3つの首を温めていたらかなり改善されたので、みなさんも自分にあった温活を見つけてくださいね。