無断駐車の張り紙は例文テンプレートを使って作成し、車に貼らずワイパーに挟みましょう!
無断駐車をされて迷惑に感じたとき、自信を持って対処できますか?
この記事では、まず無断駐車されてしまった方へ向けて張り紙の書き方や例文をご紹介いたします!
すでに例文が書かれたシールを使用するのもおすすめですよ。

こちらの商品はシールになっていますが、使用の際には貼らずにワイパーに挟むだけにしましょう。
貼ってしまうと、更なるトラブルになってしまうからです。
被害者であるにも関わらず、トラブルに巻き込まれるなんて絶対嫌ですよね。この記事ではトラブル回避の方法についても詳しく解説しますよ!
最後には、無断駐車の張り紙がされた場合の対応方法もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
無断駐車の張り紙例文テンプレート!状況別にご紹介!

無断駐車の張り紙は警察にお願いしなくても、ご自身で貼ることが可能です!ただし、私有地やご自身が契約している場所でのみに留めておきましょう。
例えば、公道はご自身が所有している場所ではありませんので、警察にお願いする方が良いでしょう。
契約している場所でも、ご自身で張り紙をする前に一度大家さんや管理会社へ相談する方が良いです。その方がスムーズに対応ができると思います。
もし私有地に無断駐車され、張り紙をするのであれば、例文のテンプレートを使いましょう。トラブルや揉め事にならないように注意して作ることが大切です!
無断駐車をされた人は、相手がどんな人なのか、なぜ無断駐車をしたのかと不満に思い、イライラしたり感情的になったりしていると思います。
その状態で手書きの張り紙を書いてしまうと感情が入りやすく、トラブルになりかねません。
そこでおすすめなのが、例文テンプレートで張り紙の作成をすることです。
こちらでは、個人向け、アパートの住人向け、お店でのお客様向けの例文テンプレートをご紹介します。
私有地や契約場所に停められた時!個人へ警告したい時の例文
ご自身が停める場所に勝手に停められていたり、私有地や契約駐車場などに無断駐車されている車に張り紙をする際には、次のような例文を使ってみて下さい。
まずは、日付・時間・車両のナンバーを記載して、情報を抑えていることを相手へ見せましょう。
文章は、「この場所は私有地(又は契約駐車場)ですので、駐車はご遠慮願います。迷惑駐車は違反行為です。大至急移動させてください。」
「もし今後も続く様でしたら、無断駐車につき、不法行為責任に基づく損害賠償請求をさせていただきます。」
と「すぐに移動させること」、「続く様であれば車両ナンバーも押さえているのでそれなりの対応をさせて頂きます」といった意志を明確化しましょう。
契約駐車場での無断駐車をされた場合は管理会社へ一度連絡しましょう。管理会社が対応してくれたり、無断駐車されている間の駐車場所を案内してもらえたりするでしょう。
アパート管理者から住人の皆さまへ!無断駐車の張り紙例文!
アパートの住人に向けた無断駐車の張り紙は下記の例文を参考にしてみてください。
利用形態や場所によって、書き方を工夫してみてくださいね。
まず「ご入居者各位」という宛名と、「令和○年○月」「管理会社○○」といつ誰が出した文章か明記しましょう。
以下を参考に、本文を書くと良いですよ。
「平素は、当マンションの管理にご協力いただき、誠にありがとうございます。」
「さて、表題の件につきまして、入居者の皆様にお願いがございます。駐車場は全て契約者専用ですので、契約されているスペース以外には駐車しないでください。」
「無断駐車・迷惑駐車につき、不法行為責任に基づく損害賠償請求をさせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。」
アパートの住人に向けた文書であれば、各車に貼るのではなく、ポストなどに通知として入れることがおすすめです。
たくさんの文書の紙を車のワイパーなどに挟むとなると風で飛ぶこともあるので、近隣に迷惑になりかねません。気をつけましょう。
コンビニや店舗の無断駐車に警告したい時の張り紙例文
コンビニや店舗を利用していない人が長時間停めていたり、利用した人でも何時間も駐車場を占領したりしていると迷惑ですよね。
コンビニや店舗での無断駐車に対する張り紙は、下記の例文を参考にしてみてください♪
まずは、日付・時間・車両のナンバーを無断駐車の張り紙に記載して、情報を抑えていることを見せましょう。
本文は、「コンビニ(店舗)の利用目的以外の駐車は固くお断りしております。又、コンビニ(店舗)利用のお客様であっても○分を過ぎる駐車は、無断駐車となります。」
「その場合は、不法行為責任に基づく損害賠償請求をさせていただきます。」
このように書いてみましょう。黄色と赤の色や文字を使うと危機感を感じる色になるので、影響力もありますよ!
また、コンビニの場合は1台ずつ対応するよりも、大きな看板などを使う方が良いでしょう。
看板を使って、○分を過ぎる駐車がダメなことや監視カメラがあることを伝えると、無断駐車の対策になりますよ!
下記の様な商品もありますので、ぜひ使用を検討してみてくださいね。

無断駐車の張り紙はワイパーに挟むのが正解!

無断駐車の張り紙をする際はトラブルを避けるため、車には貼らずワイパーに挟みましょう!!
ご自身で無断駐車の張り紙をしないといけない場合、張り紙の方法にも注意が必要です。
ここでは、なぜワイパーに挟む方が良いのかご説明いたします。
無断駐車の張り紙はトラブル防止のためにもワイパーへ挟もう!
無断駐車の張り紙はテープなどで貼らずに、ワイパーに挟むのがトラブル防止となり安心安全です!
無断駐車の張り紙をしたいということは、迷惑を感じ、イライラしているかもしれません。
だからといって、無断駐車の車にベタッとガムテープなどで貼ってしまうとトラブルになってしまいます。
なぜなら、ガムテープなどの粘着剤を剥がした時に車の塗装が剥がれてしまうと、器物破損となってしまう場合があるからです。
そうなると被害者であっても、責任を負うことになり、トラブルになってしまいます。
そのため、無断駐車の張り紙を粘着剤で貼ることはせず、ワイパーに挟むのが最善策なのです。
無断駐車の張り紙をワイパーに挟む前に写真を撮っておくと安心!
無断駐車の張り紙をワイパーに挟む前に写真を撮っておきましょう!
ワイパーへ挟む前と挟んだ後に写真を撮っておくと、後から傷を付けられただとか、言いがかりをつけられた時の対策になります。
車は人の所有物ですので、トラブルにならないためにも、扱いには充分に注意しなければなりません。
トラブルや揉め事に巻き込まれることが不安であれば、管理者や警察に相談することがおすすめです。感情的になりすぎず、冷静に対応しましょう。
無断駐車の張り紙をされたら責任を負う必要がある!

ここからは、無断駐車をしてしまい、張り紙をされてしまった方へ向けての内容です。
軽い気持ちで無断駐車をしてしまい、張り紙をされたらとても不安で怖くなってしまいますよね。
時間を戻せるなら戻したい。そんな気持ちになると思います。でも、残念ながら時間は戻せないので、誠実に対応するしか方法はありません。
こちらでは、張り紙された時の対応方法や罰金は支払わなければならないのかについてお伝えいたします。
無断駐車をして張り紙をされたら内容確認!
無断駐車の張り紙をされたら、まずは誰が出した張り紙なのか、どんな内容なのか内容確認をしましょう!
張り紙に「罰金」 や「違反金」の文字が書かれていることもあります。その文字に怖くなってしまいますが、適切に対応していくことが大事です。
無断駐車は、車を停めた場所が公道なのか、私有地なのかによっても負う責任が異なってきます。
警察から反則金額の通知であれば、早めに支払うことで大きな問題にはなりません。
また、その罰金の金額についても、駐停車禁止場所なのか、駐車禁止場所なのか、契約駐車場なのかによっても異なってきますので、知っておきましょう。
もし、張り紙に「罰金」の文字が書かれていても支払わなくて良い場合もあります。次の項目で詳しく見ていきましょう。
私有地の持ち主や管理会社から罰金の張り紙をされたら支払わなくて良い!例外もあり
店舗やアパート、契約駐車場など私有地で無断駐車の張り紙をされたら、その店舗や管理会社へまずは素直に謝りに行きましょう。
誰からの警告か記載されておらず、「直ちに移動させて下さい」という文言であれば、直ぐに移動させ、二度と停めないという対応で問題ありません。
もし私有地や管理会社より「罰金○万円」という張り紙をされても、基本的に私刑扱いになるので、その文言は効力を持ちません。日本国憲法では、私刑は禁止です!
その為、罰金を取った側が訴えられてしまうこともあります。ですが、例外もあるのです。
私有地など誰かの所有している場所に車を勝手に停め、指摘されても退去しなかった場合、「住居侵入罪」などが適用されることがあります。
その場合、懲役又は罰金となることもありますので、注意しましょう。下記を参考にしてみて下さい。
(住居侵入等)
第百三十条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
e-Govポータル (https://www.e-gov.go.jp)
また、無断駐車の際に建物に車をぶつけてしまったり、車を放置してしまったりすると更なる罰則やトラブルになります。
今後は絶対に無断駐車はしないようにしましょう。少し駐車料金がかかっても安全に停められるところを探して、目的の場所へ行く方が安心です。
黄色のステッカー(放置車両確認標章)の張り紙をされたらすぐ支払おう!
道路に無断駐車をして、運転者がその場から離れており、すぐに運転できないような路上駐車と判断されると駐車違反になります。
その場合、ハザードを点けているか、どのくらいの時間駐車しているかは関係ありません。
駐車違反で黄色のステッカー(放置車両確認標章)の張り紙をされた場合、警察署へ行き反則金額を支払う必要があります。
支払うべき反則金額は、普通車の場合、駐停車禁止場所等で違反点数3点18,000円、駐車禁止場所等で違反点数2点15,000円です。
無視をしたり、支払わないでいると更なる違反や処分、裁判沙汰になるかもしれません。違反駐車をしてしまった場合は、なるべく早く反則金を払いに行きましょう。
まとめ

- 無断駐車の張り紙は例文テンプレートを使おう
- 日付・時間・車両のナンバーが必ず入る例文を使って情報を抑えていることを伝えよう
- 無断駐車されている場所によって、例文を使い分けよう
- 無断駐車されたら張り紙される前に一度大家さんや管理会社へ相談を
- 私有地での無断駐車に対する罰金警告は、効力はないが、例外もある
- 公道での無断駐車は駐車違反となり黄色のステッカーの指示により反則金額を支払わなければならない
- 無断駐車へ張り紙をする際にはトラブル回避のため粘着テープなどは使用せず、ワイパーに挟むだけにする
無断駐車をされた時、してしまった時の対策がわかりましたね!ここまで読んだ方は、無断駐車をすることはないでしょう。
自分が無断駐車をしないことも大事ですが、身近な人へもさせないようにしましょう!