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水筒は底まで洗える!驚くほど進化した楽チン商品紹介!!

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水筒は奥域もあって洗うのは意外と手間がかかるため底までキレイに洗えませんよね。

実は水筒の底まで洗えるまさに進化系と呼べる商品があるのです!

「水筒」は毎日の水分補給に必要不可欠のアイテムなのでいつも清潔にしておきたいですね。

毎日使うものに手間をかけるのはストレスに繋がるため、少しでも楽チンで時短になる商品が理想なのではないでしょうか。

底まで洗える水筒で衛生的かつ便利な水分補給をしましょう♪

そこでこの記事では水筒の底まで洗える手間ナシの進化系おすすめ商品をご紹介します。

併せて水筒を清潔に保つ洗い方を「汚れのタイプ別」で解説していきます。

きっと数ある水筒の中からあなたが求める便利な商品と巡り合えますよ♪

水筒は底まで洗えるだけで楽チン時間短縮へ♪

水筒は季節関係なく水分補給に使い続けられて、エコな上に便利なアイテムですよね。

けれどずっとストレスに感じていた水筒洗いも実は底まで洗える商品があるのです!

子供が持ち帰った水筒を毎日洗っていると、「めんどうだなぁ」と思ってしまうことがたびたびありました・・・

普通の茶碗ならばサクッと洗っておしまいにできますが、水筒に関しては底まで届かずに最後に取っ手付きの長いスポンジで洗うことがほとんどでした。

しかし!そんな手間やストレスから解放してくれる「底まで洗える」楽チンな水筒が販売されています!!

底まで洗える水筒には2種類あるので自分が使いやすいタイプどちらかをぜひ選んでみてくださいね♪

①たっぷりの広口タイプで水筒の底まで洗う

洗う際の「洗いづらい」を解消してくれる商品のひとつ目は、口が広い水筒になります。

すっぽりと手が入って奥まで洗える広口の水筒はとっても便利です♪

まずはあなたに知って欲しい「広口の水筒」プラスポイントを5つご紹介しますね。

ココが違う!広口水筒のプラスポイント

  1. 手を入れられる幅があるので通常の水筒よりも底まで洗いやすい。
  2. 飲み口に凹凸がない作りが多く洗いやすい
  3. 口径が広いので通常の水筒よりも氷が入れやすい。
  4. 飲み物を注ぐ際にこぼしづらくどこまで入れたか確認しやすい。
  5. 飲みやすさと置いた時の安定感がある

水筒もさまざまな種類が販売されている中で、飲みやすさや洗いやすさなどに特化して水筒を選ぶことができます。

デザインはもちろんのこと、機能性や使い終わったあとの洗いやすさまで考えた水筒選びをしてみませんか?

あなたに合った「こんなの欲しかった!」という水筒が必ず見つかりますよ!

カラーやサイズ展開も多く、自分に合った容量が選べるのも魅力のひとつ。

口が広いので洗うのも奥まで手が届きやすい商品です♪

②水筒の底が外せて直接ピカピカに洗える!

水筒の「洗いづらい」という観念を変えてくれたふたつ目の商品が、「底が外せる水筒」になります。

今までは底まで届かなかったことで面倒だった水筒洗いのストレスも一気に解消!

底を外して洗うという意外な発想から生まれた便利な水筒です♪

ではあなたに知ってほしい「底が外せる水筒」のプラスポイントを4つお伝えしますね。

ココが違う!底が外せる水筒のプラスポイント

  1. 手間なく底を外してサッと楽チン洗いができる
  2. 使い勝手も良くてスタイリッシュ
  3. 取り外せる底は内側のラバーパーツ採用で飲みもの漏れを防止
  4. 飲み口・底の二カ所が外れるため乾燥しやすいので衛生的

構想に10年かけて洗いやすさを追求した「独自機構」という、まさにこだわりぬかれた水筒なのです。

ありそうでなかった新しい水筒の形といえる商品なのではないでしょうか・・・

水筒の進化系!底まで外せてしっかり洗える楽チンな商品になります。

見た目もシンプルなデザインと飽きの来ないカラー展開で長く使えること間違いナシです♪

③水筒選びのポイントとは?ココを抑えればOK♪

水筒のバリエーションの多さはネットショッピングを見るだけでも数えきれません。

その中から自分が気に入る水筒を見つけるのは難しいですよね。

ここではまず、どのようなポイントに気を付けながら水筒を選んだら良いか?をご紹介します。

ポイントをいくつか押さえておくだけで、あなたのマイ水筒選びのヒントになるのではないでしょうか♪

  1. 毎日洗うものなので底まで洗いやすいサイズ感
  2. 「広口」か「底が外せる」形状がおすすめ
  3. 口径を選ぶ際は手の入れやすい7センチが基準
  4. 持ちやすい形(男女で手の大きさによって変わる)の本体
  5. 付属品(パッキン・中栓など)が少ない
  6. 本体の内側がテフロン加工かコーティング加工になっている
  7. 食洗器使用可能(手洗いの際は省いてOK)

全てのポイントに共通している理由が、「洗う手間を省いて使いやすさ」に焦点をあてています。

①から⑤に関しては水筒の付属品を分解して毎日洗う手間や、洗いやすさを考えた点です。

⑥に関してはお茶や水だけではなく、コーヒーや紅茶など好みの飲み物を入れた際に匂い移りを防いでくれる加工になります。

⑦については食洗器を使用している場合のみ条件に入れるようにしてください。

全てのポイントを満たす水筒選びはなかなか難しいかもしれませんが、あなたが押さえておきたい点を重視して選んでみてくださいね♪

水筒は洗いやすいほうがイイ!2024人気商品5選♪

ここでは数ある水筒の中からおすすめしたい「人気商品5選」をご紹介します!

街を歩いていると通りすがりの人が持つ水筒を見て、「おしゃれでいいな!自分も買おうかな」なんて思うことがあります。

見る人や使う人が目を惹くワンセンス上でおしゃれな水筒選びもひと味違って素敵ですよね。

それではここではあなたにおすすめしたい人気商品を5つ紹介していきますね♪

デザイン・カラー・機能性も全て含めてあなた好みの商品を探す参考にしてみてください。

商品名概要値段
①ドウシシャ
sokomo
底が外せて楽チン洗い
保温・保冷・軽量
500ml
2178円~(楽天)
②スケーター
ステンレスボトル
広口で洗いやすい
保温・保冷・スクリューハンドル付・軽量
カラー・サイズ展開多数あり500ml~
1982円(Amazon)
③アトラス
保冷ステンレスマグボトル
真空断熱
保温・保冷・アウトドア
6色展開・530ml
1580円(Amazon)
④SANTECO
水筒1000mlボトル
広口で洗いやすい
超軽量・大容量1リットル
キャリーハンドル付
1873円(Amazon)
⑤松島本舗
スポーツボトル
広口で洗いやすい
軽量・持ち手付ステンレスボトル
真空断熱二重構造・保温・保冷長持ち
500ml
2180円(楽天)
2024/8月現在(Amazon・楽天調べ)

①から⑤の中でも「ドウシシャのsokomo」や「スケーターのステンレスボトル」はサイズやカラーのバリエーションが多い人気商品になります。

各商品それぞれの良さがあるので迷ったらまずは、デザインやカラーなどを第一条件で選んでみるのもおすすめです。

あなたに合ったお気に入りのマイ水筒をぜひ見つけてくださいね♪

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水筒の底汚れに効果絶大!ピカピカになる洗い方!

水筒の底汚れはきちんと毎日洗っていると思っても、茶渋や着色汚れなどがこびりついていて普通に洗っても完全には落ちていません。

そこで、ここでは水筒の底汚れをピカピカに落としてしまう効果絶大の方法を解説していきます!

ひと手間加えるだけで衛生的になり底汚れも気にならなくなる方法になります。

毎日が無理でも定期的につけ置きを行うことで、清潔な水筒を使うことができて安心です。

この機会にマイ水筒や家族の水筒などを、安心して使えるようにまとめてキレイにしてしまいましょう。

①汚れ別【茶渋・コーヒー紅茶着色汚れ】

茶渋やコーヒーなどでついた汚れは「重曹」か「セスキ炭酸ソーダ」・「酸素系漂白剤」を使いましょう!

ぬるま湯500mlに対して小さじ1の割合で溶かした「重曹水」を水筒の中に入れて1時間ほどつけ置きをしてください。

その後は、残らないようにしっかりキレイに洗い流して乾かしてくださいね。

みるみる汚れが落ちて底までピカピカの水筒に!

茶渋や着色汚れは蓄積されてしまうとなかなか落ちなくなってしまいます。

アルカリ性の「重曹や」「セスキ炭酸ソーダ」でつけ置きすることで汚れを浮かせて奥の奥までしっかりと落としてくれますよ♪

汚れが落ちにくい場合は、傷にならない程度の力で軽くスポンジ洗いをするとキレイになりますのでお試しください。

②汚れ別【白いザラザラ・赤い斑点】

白いザラザラ汚れや赤い斑点汚れには「クエン酸」や「酢」を使いましょう!

ぬるま湯500mlに対して1から2%の「クエン酸」をボトルに入れてつけ置きをしてください。

白いザラザラ汚れや赤い斑点はカルキや赤サビが付着蓄積されたしつこい汚れになります。

内側まで入り込んだ汚れは落とすのに時間がかかってしまうため、通常の汚れよりも長めにつけ置きする必要があります。

つけ置きする時間の目安は茶渋汚れなどよりも長めの2から3時間ですが、汚れの程度によってつけ置きの時間は調整することをおすすめします。

水筒の付属部分なども同じように使えるのでしょうか?

水筒の素材によって相性のよい洗浄液はありますが、基本的に「ステンレス」や「プラスティック」であればクエン酸や酸素系漂白剤は有効です。

外せる水筒の底部分やフタ・パッキン・中栓なども同様の方法でつけ置き洗いすることでキレイになるのでぜひお試しくださいね♪

③付属品や素材ごとの洗浄剤ルール

水筒本体の素材によっては使用不可な洗浄剤ルールがあります。

適正かつ適切なルールを守った方法で使用することが重要といえます。

素材ごとの適正な洗浄剤をそれぞれご紹介します。

ステンレス製
  • 塩素系の漂白剤との相性×
  • 塩素系漂白剤はサビや劣化の原因となってしまう
  • 「重曹」「酸素系漂白剤」「セスキ炭酸」との相性○
  • つけ置きすることで汚れを浮かし落とすことができる

ステンレス製素材の水筒と塩素系漂白剤は相性が悪い組み合わせになります。

その理由は塩素がステンレス表面の「酸化皮膜」というコーティングされている膜を壊してサビの原因を作ってしまうからです。

プラスティック素材
  • 塩素系漂白剤との相性×
  • つけ置きするとプラスティックの強度が弱まりひび割れにも繋がる
  • 「クエン酸」「酢」「酸素系漂白剤」との相性○
  • 擦り洗いすると傷が増えて雑菌繁殖や着色沈下の原因になる

プラスティック素材の水筒にも「酸素系漂白剤」が有効です。

その理由としては水分を吸着するプラスティックの性質上、色素沈着が深い可能性があるため内側の奥まで洗浄できるので適切といえます。

洗浄剤と素材の相性を確認してからの使用が水筒を長く使うコツでもあります。

水筒は口にするものですので、できるだけ安心かつ衛生的な方法で洗浄を行うことが大切です。

汚れの種類や水筒の素材別に対応した洗浄剤を毎日の水筒洗いに役立ててくださいね♪

④水筒洗いのおともに♪あると便利なお掃除グッズ

普段の水筒洗いに使っているお掃除グッズは決まっていますよね。

使いづらさや隅々まで届きづらいなど不満を感じていませんか?

水筒洗いはもちろんのこと、色々な用途で使用できるイチオシのお掃除グッズを2点ご紹介します!

「水筒ブラシ」「3Mスポンジ食器洗いブラシ」の2点は他のお掃除グッズと比べても汚れの落ちやすさや使いやすさがレベチといえます。

深い溝や細かい部分・ボトルの底などにもフィットして洗いやすさが格段に違うのです!

それでは各商品がどのようなものなのか概要などを含めた違いを詳しくお伝えしますね♪

あると便利な水筒洗いグッズ
  • 水筒ブラシ(400円/Amazon)
    ●深い溝や浅い縫い目も多用途な構造。
    ●360度回転するブラシヘッドで必要に応じて角度を変えて掃除可。
    ●掃除後に吊り下げられて衛生的。
  • 3Mスポンジ食器洗いブラシ(833円/Amazon)
    ●ボトルの底や隅にフィットし届きやすい
    ●茶渋や着色汚れを落としやすい
    ●三日月型のハイブリット3層張り合わせスポンジで洗浄力アップ
    ●スポンジ交換可。

2商品とも汚れ落としに特化した構造で、使いやすさはもちろんのこと普段気になっている部分にまで届いてくれるのでスッキリ洗えるのです。

汚れが溜まってしまう前にワンランク上のお掃除グッズで水筒をピカピカにしてみませんか?

水筒底のシールが剝がれると注意?その理由を解説

長い間水筒を使っていると底が傷だらけになったりシールが剝がれたりしてしまいます。

しかし「邪魔だから」「見た目が汚いから」と底のシールを剥がしてしまった場合、構造上マイナスでしかないのです。

ほんのささいなことと感じるかもしれませんが、水筒本来の役割を果たせなくなり中身が漏れたり劣化する要因にも繋がるのです。

ですので水筒底のシールが剝がれた場合には、使い続けるために必ず応急処置が必要となってしまいます。

シールの重要な役割と解決策がありますので、この機会にぜひチェックしてもしもの時に対応してくださいね。

まずは始めに水筒底に貼られているシールの役割についてからご説明していきますね♪

①取り扱い注意!底に貼られているシールの役割

水筒の底に貼られたシールのようなものは「保護シート」と呼ばれるものになります。

本体の真空処理をした際に、口の溶接部分を保護するためのフタのような役割を果たしているものです。

保護シートを剥がすと真空構造のサビ原因に繋がり、保冷・保温効果がなくなってしまいます。

真空構造でできた水筒の内側には二重構造になっている壁があります。

壁の間を真空状態にすることで、熱の移動を防ぎ長い時間「保温」「保冷」効果が続く設計になっているのです。

ある意味真空状態の「フタ」ともいえる保護シートを外してしまうことでその効果を消してしまうのです。

保護シートは剥がさずにそのままにしておくことが水筒の効果を持続するためには必要不可欠といえるでしょう。

②保護シールを剥がしてしまった際の解決策

保護シールを誤って剥がしてしまった際の対処法として、クッション性のある防水シールや防水ステッカーを応急措置で貼ってください。

サイズが大きくて水筒よりシールなどのサイズがオーバーしてしまう場合は、安定感が悪くなるため水筒の底に合わせた大きさにカットする必要があります。

そのままにしておくと真空機能が役割を果たさなかったり、保冷・保温効果がなくなったりするデメリットも生じます。

最悪フタの変形にも繋がるのでそのままにせずにしかるべき方法で修正をしてくださいね。

ダイソーやホームセンターなどでも保護シールが販売されているため、応急処置後には購入して貼りなおす方法もおすすめします。

③水筒の保温・保冷効果低下を確認する方法

もしも保護シールを剥がしてしまった場合に水筒の効果が落ちているか確認する方法があります。

すぐに確認できる方法になりますので水筒を継続利用するか迷った際は一度行ってみることをおすすめします。

なおそのままの状態で使い続けてしまうと、保温効果などがなくなるだけでは終わりません。

隙間から真空内に水が入りサビや劣化などの原因にも繋がるためデメリットがたくさんあります。

以下が手順になりますので心配な場合はぜひお試しください!

保温・保冷に関係なく熱湯を水筒のギリギリまで満タンにいれて約5分ほど置いておく。
本体の側面中央から下を触ってみる。

側面中央から下が熱くなっている場合は水筒の保温効果が失われている状態になります。

試す際には必ず本体側面より下を触って確認する必要があります。

その理由としては、上を触ると中瓶の熱が外瓶の上に伝わっている状態なので保温効果の確認にならないからです。

なお水筒を振ってみて「カシャカシャ」と音がするのは、二重構造になっている水筒の金属箔同士が擦れる音と考えられるため故障とはいえません。

シール剥がしが関係ない損傷の場合は真空の2重構造の破損ならびに、丸洗いによるサビや落下・凹み・溶接部の破損が理由として挙げられます。

水筒はミスト付きで水分補給と熱中症対策を!ステンレスがおすすめミスト付き水筒とは霧(ミスト)が出る機能が追加されている水筒のこと!!水分補給に加え体の冷却もできます。暑い季節には特に活躍します!子供も楽しく熱中症対策をすることができますよ♪特にステンレス製は保温・保冷効果もあり、丈夫なのでおすすめです。...

まとめ

  • 水筒を底まで洗えると毎日の手間も時間などの小さなストレスから解放される
  • 水筒の底まで洗える商品イチオシは「sokomo」「スケーターステンレスボトル」がおすすめ
  • 底まで洗える商品には「広口タイプ」と「底が外れるタイプ」の2種類がある
  • 水筒選びのポイントは洗いやすさと付属品の少なさで手間を軽減
  • 底をキレイに洗う方法は「重曹」や「クエン酸」でつけ置き洗いが効果的
  • しつこい白いザラザラ汚れや赤い斑点汚れには「クエン酸」でつけ置き洗いがベスト
  • おすすめのお掃除グッズは「水筒ブラシ」と「3Mスポンジ食器洗いブラシ」
  • 水筒底のシールは「保護シート」と呼ばれる保温・保冷効果のためのフタである
  • 保護シートを剥がしてしまったら応急措置として厚めの防水テープなどを貼る必要がある

今まで面倒だと思っていた「水筒洗い」の観念をくつがえしてくれる商品との出会いは時間の短縮にもなります。

あなたが使っていた時間と手間を削減して少しひと息ついてみませんか?

あなた好みのマイ水筒をたくさんの商品の中からぜひ見つけてくださいね♪