すき家のタッチパネルで牛丼を「つゆだく」にするときは「こだわりカスタマイズ」のボタンから選択しましょう!!
すき家の牛丼ファンがこぞって注文する牛丼の「つゆだく」。
挑戦したいと思ってもタッチパネルの操作がわからず、店員さんに聞くのも少し恥ずかしい…。なんて思っていませんでしょうか?
私も初めてタッチパネルで「つゆだく」を注文しようと思ったときは手こずって恥ずかしい思いをしました…。
でも、すき家のタッチパネルの操作は実はとても簡単なんです!!
そこで、この記事ではすき家のタッチパネルで「つゆだく」を注文する方法や料金、お持ち帰りの方法、そのほかの機能などをご紹介していきます♪
すき家のタッチパネルでつゆだくにする方法!!頼み方や料金を解説
すき家のタッチパネルで「つゆだく」にするには、まず商品選択をしましょう。
すき家のタッチパネルで「つゆだく」を選ぼうと、メニュー画面でずっと探している人を多く見かけます。
実は、その画面で「つゆだく」は選択できないのです!!私は見つけるまで2か月ほどかかりました…。
ここでは、すき家のタッチパネルで「つゆだく」を選択する手順と、その料金についてご解説していきます♪
すき家のタッチパネルでつゆだくにする手順
「つゆだく」にするには、まず商品選択をしましょう。
タッチパネルを最初に開くと、たくさんの牛丼やサイドメニューが表示されている「メニュー画面」が開かれます。
でも、その画面には「つゆだく」というメニューは存在しないのです。
「つゆだく」を選択する手順は以下の通りです。
- 通常の注文方法でお好みの牛丼を選択する
- 選択後、牛丼のサイズやセットを選択する画面に切り替わる
- その画面の右上にある「こだわりカスタマイズ」を選択
- その画面で「つゆだく」の選択を行う
- 最後に右下にある「注文リストに追加」のボタンを選択
これで、「つゆだく」の牛丼が選択できます!!
しかし、「こだわりカスタマイズ」の画面には料金の記載がなく、「これっていくらかかるの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、次に「つゆだく」の料金をご解説します♪
すき家のタッチパネルでつゆだくにしたときの料金
「こだわりカスタマイズ」の画面で選択できる「つゆだく」、「ねぎだく」に料金の記載はありません。
しかし「これいくらかかるの?」と思った方は安心してください、「つゆだく」「ねぎだく」どちらも料金は無料です!!
同じ料金で「つゆ」や「ねぎ」が多いと得した気分になりますよね♪
でも、結局「つゆだく」「ねぎだく」にしたほうがおいしいのか気になりますよね…。
そこで、次に「つゆだく」「ねぎだく」の味の特徴をご解説します♪
結局「つゆだく」「ねぎだく」はおいしいの?
ここまで「つゆだく」のタッチパネルの操作方法や、料金を解説してきましたが、結局おいしいかどうかが一番の問題ですよね。
実際「つゆだく」「ねぎだく」にを選択して後悔したという方は少なくないのです。
ここでは「つゆだく」「ねぎだく」それぞれの味の特徴をご解説します。
実際に挑戦するかどうかの判断に役立ててください♪
【つゆだく】
白米がひたるくらいにつゆが入っていて、つゆの味をつよく感じることができますが、雑炊やスープごはんのような食感になり歯ごたえが失われます。
お米の歯ごたえや、食べごたえが欲しい方にはあまりおすすめできません。
【ねぎだく】
普通の牛丼に比べて玉ねぎの量が多く、玉ねぎの甘味をつよく感じることができ食べごたえも増しますが、牛丼のつゆの味が少し薄まってしまいます。
牛丼のつゆの味を楽しみたい方や、サラサラと牛丼を食べたい方にはおすすめできません。
ちなみに、ねぎだくを選択しても牛肉の量は減りませんのでご安心ください。
それぞれ好き嫌いには個人差がありますが、牛丼好きには普通の牛丼よりも「つゆだく」「ねぎだく」の牛丼の方が好まれる傾向にあります。
また、「つゆだく」と「ねぎだく」を合わせて選択することもできますので、ぜひ試してみて下さいね♪
すき家はタッチパネルでお持ち帰りできる!!方法と手順を解説
すき家のお持ち帰りはレジ横のタッチパネルから行えます!!
最近すき家に行ったことのある方はわかると思いますが、人手不足解消のためすき家はレジの横に「お持ち帰り専用タッチパネル」が設置してあります。
このタッチパネルが設置されているときは、このタッチパネルでしかお持ち帰りの注文ができないのですが、この操作方法が意外とわからないという方も少なくありません。
実は私も慣れるまで時間がかかりました…。
そこでここからは、お持ち帰り専用タッチパネルの基本的な使い方や、「つゆだく」などのカスタマイズの仕方をご解説していきます♪
お持ち帰り専用タッチパネルの基本的な使い方
注意すべきは、お持ち帰り専用タッチパネルが設置されている店舗では、このパネルでしかお持ち帰り注文ができないということです。
つまり、お持ち帰りしたい場合はこのタッチパネルの操作方法がわかっていないといけないのです。
基本的な注文手順は以下の通りです。
- タッチパネルを開き注文するカテゴリーを選択(牛丼を注文する場合は牛丼弁当を選択)
- お好きな牛丼を選択
- サイズ変更やセットメニューを選択
- 右下の「注文リストに追加」ボタンを選択
- カデゴリー画面に戻り、追加注文が無ければ「注文する」ボタンを選択
- 伝票が発行されるので、これをレジの店員さんに渡す
- レジにてお支払い
注意すべきは、「注文する」ボタンを選択したからといって注文が完了しているわけではなく、伝票を店員さんに提出してお支払いを済ませなければならないことです。
伝票が出ているのに気づかず、注文が完了したと思って待っている方がたまにいますのでお気を付けくださいね♪
お持ち帰り専用タッチパネルでつゆだくにする方法
ここまで、お持ち帰り用タッチパネルの基本的な操作方法を解説してきましたが、「つゆだく」や「ねぎだく」にする方法が気になるところですよね。
実は、お持ち帰り専用タッチパネルで「つゆだく」「ねぎだく」の選択ボタンが見当たらないという方が少なくないのです。
そこでここからは、「つゆだく」「ねぎだく」の選択方法をご解説します♪
【つゆだく】
つゆだくにするには、お好きな牛丼を選択して「サイズ変更」や「セットメニュー選択」の画面を開きます。
この画面の「サイズ変更」の下の方に小さく「つゆだく」「つゆぬき」という選択が可能です。小さくて気づきづらいので注意しましょう。
【ねぎだく】
実は、お持ち帰り専用タッチパネルでねぎだくを選択することはできないのです。
なので、伝票を店員さんに渡す際に「ねぎだくにしてほしい」と伝えましょう。
なお、「ねぎぬき」を注文する場合も同様の手順で行うことができます。
タッチパネル上でいくら探しても見つからないので注意しましょう。
すき家のタッチパネルでつゆだくだくもできる!!方法を解説
ここまですき家のタッチパネルでの注文方法や「つゆだく」「ねぎだく」の選択方法などをご解説してきました。
でも実は、もっとすごい裏メニューがあるんです!!
すき家には「つゆだく」「ねぎだく」以外にも、あまり知られていない「つゆだくだく」などの裏メニューが存在するのです。
毎日すき家に通っているような方しか知らないメニューがあるなら気になりますよね。
そこでここからは、すき家の「つゆだくだく」などの裏メニューの種類や、タッチパネルで注文可能か、その味について解説していきます♪
すき家で一度は試したい裏メニュー
ここからはあまり知られていないすき家の裏メニューの数々をご紹介していきます。
たまにテレビなどのメディアですき家の裏メニューなどが取り上げられますが、それでも紹介されてないようなメニューがたくさんあるんです!
これを知るとすき家での注文が楽しくなりますよ♪すき家の裏メニューには以下のものがあります。
- つゆだくだく
- ねぎだくだく
- とろだく
- やわねぎ・かたねぎ
- 肉下
- チーズ下
- キング
- ひじきをから揚げに変更
メニュー名だけだと意味不明なものが多いので、ここからそれぞれを解説していきますね♪
【つゆだくだく】
これは名前の通り「つゆだく」よりもつゆの多いメニューです。
「つゆだく」が通常の牛丼に比べてつゆの量が1.5倍なのに対し、「つゆだくだく」は2倍になっています。
また、つゆの量が3倍になる「つゆだくだくだく」も存在します。
【ねぎだくだく】
これも名前の通り「ねぎだく」よりもねぎの多いメニューです。
「ねぎだく」が通常の牛丼に比べてねぎの量が1.5倍なのに対し、「ねぎだくだく」は2倍になっています。
また、ねぎの量が3倍になる「ねぎだくだくだく」も存在します。
【とろだく】
このメニューは肉の脂身の量を増やすメニューとなっています。
これを注文すると通常の牛丼に比べて肉の脂身の量が多くなり、食べ応えのある牛丼になります。
また、「とろぬき」という脂身を減らしたメニューも存在します。
【やわねぎ・かたねぎ】
このメニューは、牛丼の玉ねぎの硬さを変更するメニューです。
名前の通り「やわねぎ」は柔らかく煮た玉ねぎで、「かたねぎ」は硬めに煮た玉ねぎのことです。
煮る時間が異なるので、味の濃さが変わってしまうことにご注意ください。
【肉下】
これは牛丼の肉とごはんが逆になったメニューです。
つまり、肉の上にごはんが乗った状態ということです。
これによって肉とごはんの量が変わることはありませんし、味が変わることはありませんが、「つゆのかかっていない白米が食べたい」という人に人気のようです。
【チーズ下】
これは「三種のチーズ牛丼」を注文された方が注文可能なメニューで、お肉とチーズが逆になったものです。
つまり、ごはんにチーズが乗ってその上に肉が乗ることになります。
ごはんの熱さでチーズがとろけるので、通常よりもチーズのおいしさを感じることができます。
【キング】
これは知っている方も少なくないかもしれませんが、通常よりも肉が6倍、ごはんが3倍となる超大盛サイズのことです。
よほどの大食いでないと一人で食べきることは難しいサイズです。
このほかにキングの2倍である「エンペラー」や4倍になる「ゴッド」というサイズも存在しますが、これを頼むことはなさそうですね…。
ちなみにキングサイズ以降は「お持ち帰り」ができないのでご注意ください。
【ひじきをから揚げに変更】
これは「お子様セット」を注文したときのみ注文可能なメニューです。
これを頼むことで、お子様セットのひじきを無料で鶏のから揚げに変えてもらえます。
ひじきが苦手なお子様も多いと思いますので、とても助かりますね。
すき家で裏メニューはタッチパネルで頼める!?
すき家のいろんな裏メニューをご紹介しましたが、タッチパネルでメニューを探しても見つかりませんよね。
実はこれ全部タッチパネルで操作できません…。
なので注文するときは店員さんに直接伝えなくてはならないのです。
いつもタッチパネルで操作していると緊張してしまいますが、勇気をだして注文してみましょう!
ただし、裏メニューは表立って販売しているものではないので、取り扱っていない店舗も中にはあります。
その点も店員さんに聞いてみるのが良いでしょう。
まとめ
- 「つゆだく」「ねぎだく」にするには、まず商品選択をして次の画面で選択
- 「つゆだく」「ねぎだく」どちらも料金は無料
- 「つゆだく」は白米がひたるくらいにつゆが入っていて、つゆの味をつよく感じることができる
- 「ねぎだく」は玉ねぎの量が多く、玉ねぎの甘味をつよく感じることができ食べごたえも増す
- すき家のお持ち帰りはレジ横のタッチパネルから行える
- 「つゆだく」「ねぎだく」以外にもたくさんの裏メニューがある
- 裏メニューはタッチパネルで注文できないので、店員さんに直接注文
すき家は全国各地にたくさんの店舗があり、普段から大好きで通ってる方もすくなくありませんよね。
それでも意外とタッチパネルの操作方法や裏メニューの存在など知らずにいる方が多いと思います。
この記事ではそんな方々がより便利に楽しくすき家に行けるように、様々なことを解説してきました。
この記事を読んでこれからのすき家ライフをお楽しみください♪